船乗りになるにはどうするの?
興味をもっていれば、まず当社船舶に見習い乗船をお勧めします。
最初は見習い船員として乗船し、2年間の乗船履歴が必要される6級海技士(航海・機関)の国家試験に合格後、 船舶職員としてのキャリアをスタートする事が出来ます。
いつも家に帰れますか?
基本的に3ヶ月乗船して20~30 日程度の休暇が発生し権利を得て帰郷します。
詳しくは「採用情報」ページの「六青和の仕事を知る」をご覧ください。(→リンク)
若い船員さんもいるのですか?
船員の最年少は、グループ船で21歳の航海士が乗船しています。
休日はどのようにもらえるのですか?
月3~4回程度となりますが、荷役(天候)の状況により変動します。
甲板部/機関部等、整備作業が無い場合は、船長/機関長等の上司の許可を得て買い物や余暇を楽しむことができます。
女性でも船乗りになれますか?
弊社関係船には現在はおりませんが、将来的に女性が活躍できるよう考慮していきます。
船の仕事とはどのようなものですか?
船長の指示により各部上長に従って作業をします。
必要な免許にはどのようなものがあるのですか?
海技士(航海士/機関士)小型船舶操縦士、特殊無線技師、その他あります。
いずれの免許も受験に際し弊社が最大限にアシストいたします。